ヴィヴァーチェコースは、コンクールに挑戦したり専門的に学びたい人向けのコースです。
アンダンテコースに比べるとペースが速く、自宅での毎日練習が必須となります。
多くの曲に触れて、様々なテクニックと表現力を身につけていきましょう。
ピアノの基礎知識、基礎テクニックを身につけます。
ピアノテキスト2〜3冊とワークブックを使いレッスンを行います。
レッスン中に出す宿題を、次回レッスン時までに、ご家庭で頑張って練習をしていただきます。それを毎回レッスンで確認し、次に繋がるアドバイスを行う形です。
ワークや音符カード、リズムカード等を用いて、ピアノと楽譜に馴染んでいきます。
こちらのコースでは保護者様の入室を推奨しております。
コンクールや発表会に挑戦することで、成長の節目となりステップアップが期待されます。
多くの曲に触れ、テクニックと表現力を磨いていきます。
コンクールの課題曲はとても勉強になる曲が多いです。
それと並行して、様々な時代の曲にも取り組んでいきましょう。
人前で演奏する様々な機会を提供していきます。
コンクールや発表会でのマナーなども慣れていきましょう。
生多くの曲に触れ、テクニックと表現力、知識を増やしていきましょう。
弾く曲や作曲家を知ると、演奏する時の印象が変わります。
苦手分野も補いつつ全体的なレベルを上げていきましょう。
ピアノに対しても、またそれ以外にも考えが出てくる年頃です。
自身の考えを尊重しながら、主体性を育むレッスンを心がけます。
コンクールや発表会では、自分のパフォーマンスを客観的に見る力もつけていきましょう。
難曲や大曲、弾きたい曲に挑戦し、自立したピアノ演奏ができるのが目標です。
”学んだ事”や”言われた事”を弾くことが出来るようになった後は、いかに学んだかとを自分で消化できるかです。
レッスンでのアドバイスをどう自分なりに解釈するか、楽譜からどう受け取るか、考えるようになると自分だけの”ピアノ”に出会えるはずです。
コンクールや発表会は自分の気持ちの作り方など、自分自身との葛藤が増えて来る頃でしょう。
焦らず自分自身の内面と向かいながら挑戦していきましょう。